9月25日にRIZINで朝倉未来VSフロイド・メイウェザーがボクシングルールで行われます。
日本で有名な朝倉未来選手と世界的に有名なフロイド・メイウェザー選手のビッグマッチ、この2人のこれまでの歴史や人気、多くのファンからの期待も大きいため、高額なファイトマネーとなることは間違いありません。
朝倉選手とメイウェザーのこれまでの経歴をもとに、このビックマッチのファイトマネーを予想していきたいと思います。
朝倉未来選手のファイトマネー予想
朝倉未来選手は現在、30歳でRIZINのMMA選手として活躍しています。これまでの戦績は20戦16勝3敗1無効試合。
ボクシングルールでの試合は初。
格闘家だけでなく、ユーチューバーとしても260万人の登録者(2022年8月1日時点)を持ち、強さだけでなく知名度もトップで、日本では多くのファンがいます。
その他にもアパレルブランドの立ち上げなど起業家としての一面もあります。年収は10億円を超えていて、2022年は年収30億を目指しています。
ファイトマネーはスポンサーを含めると1試合、3,000万を超え、5,000万の試合もあったとユーチューブで話しています。
朝倉選手の影響力やメイウェザーとのビッグマッチを考えると、朝倉選手のファイトマネーが1億を超えることは必至だと考えられます。
メイウェザー選手のファイトマネー予想
フロイド・メイウェザー選手は元ボクシング選手で、現在45歳。
現役引退はしていますが、現在もトレーニングは継続しているようです。
プロ戦績は50戦50勝無敗。史上初5階級制覇を達成するなど世界でも有名なボクサーです。
2015年には「世界で最も稼ぐセレブリティ」ランキングで1位になっています。
引退後、日本では2018年に那須川天心選手とエキシビジョンマッチを行い、1RTKOで圧倒的に勝利しています。
その時のファイトマネーは約11億とのこと。
2017年のコナー・マクレガー選手との一戦は110億、これまで最も高いファイトマネーはパッキャオ選手との一戦で、280億以上を稼いだといわれています。
高額すぎて一般人には全く想像もできません。
億を超えるお金が動くのは間違えなく、〇億から〇〇億になる可能性が大という事ですね。
まとめ
このビッグな2人の選手の試合であるということは、ファイトマネーも相当ビックなものであることは間違いありません。
朝倉選手は数億、メイウェザー選手は20億もあり得るでしょう。
ちなみにこの試合の発表記者会見が6月14日に行われ、30分間ほどの会見でしたが、メイウェザーが150万ドル(約2億)を獲得したと自身の動画で話していました。会見だけで既にとんでもない額です。
今回はビッグマッチの気になるファイトマネーについて予想してみました。
朝倉未来選手はボクシングルールでの試合は初の試みですが、もともとはストライカーです。
ユーチューブの動画での練習風景でのキレキレの打撃を見て、何かしてくれるのではないかと期待しつつ、大ケガだけは避けて欲しいものです。
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