登場するや否や席に着かず、こめお選手のもとへ行き「さっきから目を逸らすな」と挑発的な態度で乱闘に発展。
その後も他の参加者が自己紹介を行う中、ずっとこめお選手の方を見て挑発しつづけ、キレたこめお選手がパイプ椅子を投げつけるまでに発展しました。
そんな血の気の多い行虎選手についてまとめました。
行虎選手のプロフィール
名前:金城行虎(かねしろ ゆきとら)
職業:ラッパー
出身地:不明
年齢:24歳(オーディション時)
身長:170cm
体重:61㎏
格闘技歴:なし
これまでの経歴
オーディションの中でも紹介されていましたが、ラッパーとして活躍されています。
2020年にYUKITORA/『Bye』が配信されており、Apple Music、Spotify、LINE Music、Amazon Musicなどの視聴可能なようです。オーディションを受け、行虎選手のラップを聞いた方からのコメントの中で「カッコいい」「格闘技なんかより音楽を頑張ってほしい」と称賛のコメントがありました。
また『ニート東京』というヒップホップをテーマにした有名なYouTubeチャンネルへ何度も出演。そういった点から、ヒップホップ界では有名人であることが考えられます。
タトゥーは偽物?69ニキの由来は?
行虎選手は愛称として【69ニキ】や【脱臼ニキ】とも呼ばれています。
【脱臼ニキ】はこめお選手との対戦を賭け、べーやん選手と対戦した際に肩を脱臼してしまったことから名付けられました。【69ニキ】についてはオーディション参加時、額に【69】と書かれていたことから、このように名付けられました。この【69】の意味は、アメリカのラッパーである6ix9ine(シックスナイン)さんを意識したものだと考えられます。
このタトゥーについてネットでは「入れ墨ではなく、マジックで書いた偽物ではないか」ということで議論されています。
偽物と疑われた理由は、オーディションの裏側を配信した動画の中で、左手の指に書かれた【URITA】とタトゥーはマッキーで書いたものだと明かしており、そのことから顔のタトゥーも偽物ではないかという議論に発展したようです。
このことは本人のYouTube動画でも触れており 「タトゥーの件なんだけど、まず、これは本物。ニセモノと言ってるお前らがニセモノ。分かる?これは本物。分かる?」疑惑を否定されています。
試合結果、これからについて
こめお選手との対戦を賭け、べーやん選手と対戦しますが残念ながら敗れてしまい大会での対戦は叶いませんでした。ですが、その後に行われたBreaking down5.5にてこめお選手と対戦が実現しています。
結果は0-3で判定負け。試合後のインタビューで「負けてないと思っている。普通にくらってないし、俺ピンピンしてる」と、悔しさを口にしていました。次回大会への参加やラッパーとしての活躍が期待される行虎選手でした。
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