オーディションではCグループで登場したべーやん選手。
入場後はこめお選手と握手を交わし、対戦を希望していました。
参加理由として『大事な兄弟分が最近亡くなって、その夢を担いで俺はここに来てます』と理由を明かしていました。
オーディションでは同じくこめお選手と対戦を希望する金城行虎選手と対戦し、見事勝利していました。
そんなべーやん選手についてまとめていきます。
べーやん選手のプロフィール
名前：不明（非公開のため）
通称：棒読みニキ
職業：ラーメン屋（福岡県にある ラーメン一郎 というお店）
年齢：33歳
出身地：福岡県出身？（ラーメン屋が福岡県にあるため）
身長：170cm
体重：60.55㎏
格闘技歴：柔術2年・MMA1年
SNS：Tik Tok
本名などはわかりませんが、福岡県に住んでいてラーメン屋を営んでいると思われます。
これまでの経歴
2021年11月24日に福岡県豊前市岸井という場所でラーメン屋をOPEN。
福岡といえば豚骨ラーメンのイメージが強いですが、このお店の看板メニューは“肉肉ラーメン「バラ肉+牛のほほ肉チャーシュー」”というかなり食べ応えのあるラーメンのようです。
しかし現在ではラーメン屋ではなく、うどん屋になっているそうです。（べーやん選手が働いているかは不明）。大会に参加した理由として『大事な兄弟分が最近亡くなって、その夢を担いで俺はここに来てます』と語っていました。
その夢とは『身寄りのない子供たちを助けるための施設を作る』ことだったそうです。
志半ばで亡くなってしまった兄弟分の意思を継いで夢を実現させるためにブレイキングダウンを通じて有名になりたいと考え、こめお選手に『俺の覚悟を受け止めてくれ』と話していました。
試合結果とコメント
対戦相手は希望していたこめお選手。試合は開始早々こめお選手にダウンを奪われ劣勢となってしまいます。
積極的に前に出ていきますが、こめお選手に巧みに躱されなかなか当てることができない。終盤に猛攻を仕掛けるも、そのまま試合終了。結果は1-4で判定負け。
試合後のインタビューでは悔しさを滲ませながら『こういう結果となり、応援してくれた方々に申し訳ない』『このままでは終われない』と語り、次回大会への出場の意欲を口にしていた。対戦したい相手として『誰でもいいがココ（夢や希望）をもった人』と語っていた。
次回大会で亡くなった兄弟分の夢に一歩近づけるのか？べーやん選手の活躍に期待。
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