オーディションの中で対戦希望の多かった瓜田純士選手。
その瓜田選手と対戦することとなり注目を集めたのが平石光一選手です。
オーディションでは『お前、俺とやれよ』など挑発的な態度が目立ちました。瓜田純士選手との対戦を賭け、山本真司選手と対戦し勝利。
そんな平石光一選手についてまとめていきます。
平石光一選手のプロフィール
名前:平石光一(ひらいし こういち)
出身地:フィリピン?
年齢:20歳
職業:不明(夢はモデル)
身長:183cm
体重:70.75㎏
格闘技歴:ボクシング歴1年
SNS:Instagram
これまでの経歴
幼少期は兄弟と共に幼児施設で育った。
本人はあまり記憶にないようだが、兄から聞いた話では家庭環境が悪かったことが施設に行くことになった理由のようです。小学3年生までの約10年間を施設で育った。
施設で生活を振り返り、いろんな人との出会いがあったことから感謝していると語っていた。夢は『モデルになること』と語っており『モデルで格闘家』という肩書きにカッコよさを感じていて、大会への参加理由も夢のために自身の知名度を上げることが理由だと考えられます。瓜田純士選手を希望した理由も注目度の高さを狙ったものだったようです。
試合結果、これからについて
対戦相手は瓜田純士選手。瓜田純士選手といえばBREAKING DOWNにおいて人気の選手で注目度もトップクラスの試合になります。
序盤から積極的に前にでて攻撃を仕掛けていきますが、なかなか相手を捉えることができない状況が続く難しい試合展開。1分間では決着がつかず判定へ。
結果は3-2で見事勝利。注目の高い試合で見事結果を残しました。判定後、マウスピースを投げ感情を爆発させる様子から今回の試合への思い入れが大きかったことが伺えます。
試合後のインタビューで対戦相手の瓜田純士選手に対して『生意気な口をきいてすみませんでした』『前回大会より強かったように感じます』と相手へのリスペクトを口にしていた。
次に対戦したい相手として『啓之輔選手とやりたい』と話しており次回大会への意欲も口にしていました。今後は更なる活躍を見せ、BREAKING DOWN新世代のカリスマとなっていくのか?注目が集まる平石光一でした。
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