自己紹介を始めてすぐ、席を立ちこめお選手と乱闘を繰り広げた二木佳丸(かまる)選手。
理由は前回大会の動画を見て、弱いクセに調子に乗っているこめお選手が許せなくて、潰しにきたとのこと。
そんなスラム街出身の喧嘩屋、謎多きイケメンかまる選手についてまとめていきます。
かまる選手のプロフィール
- 名前: 二木佳丸かまる
- 職業: 無職
- 出身地:パキスタン?出身(yotubeでカラチという地域で育ったと発言)
- 年齢: 21歳
- 身長:183cm
- 体重:58.0㎏
- 格闘技歴:ボクシング歴7年
経歴
パキスタンと日本のハーフでパキスタンにあるカラチという治安の悪いスラム街で育った。
『注射を打った人間や飢え死にしている人間をいっぱい見てきた』『蛇口をひねっても濁った水しか出てこない。
ミミズのような虫が入った水を飲むしかなかった』『死と隣合わせの環境で生き残るためには、強くなるしかなかった』それが”スラム街の喧嘩屋”の原点のようです。
日本に移り地元企業で就職するも10ヶ月でリストラ。
その後、3社目に就職するもリストラ。
このままではパキスタンでも日本でも何も変わらない。
そんな人生からのし上がっていくためにBREAKING DOWNに参戦。
試合結果
対戦相手は希望していたこめお選手ではなく中村貞士選手。
中村選手はキックボクシング歴5年、K-1アマチュア大会6度準優勝という今大会でもトップクラスの経歴の持ち主でアスリートvs喧嘩屋という一戦となった。
実績では中村選手有利に思えたが、蓋を開ければ開始8秒でかまる選手の左ストレートがヒットし、衝撃のKOで幕を閉じた。
これからの活動についてはわかっていませんが、大会後のTwitterにて『努力は必ず報われる。っていう言葉はあるが必ずそうとは限らない』『報われるまで努力する人間と結果が出なくてすぐ諦める人間との間には計り知れない差が生まれる』『チャンスは必ず誰にでも訪れるが用意していない人はチャンスにすら気づかない』『明日という1日を意味のない1日にせず頑張ってほしい!人生』という投稿がありました。
これは実体験をもとに感じたことを投稿したようです。
今回掴んだチャンスを無駄にせずのし上がっていく姿を期待してまとめとさせていただきます。
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